子どもをめぐる現状について
●子どもが生きにくい現状をわかっていない。それ以上に努力を求めるな!
●相談窓口が機能していない
●相談窓口利用で傷つくことがある。解決できない
●年輩の人たちには、自分が子どもだった時の基準で今の子ども達を判断する人が多い(子どもの意見)
●いじめが目の前で起こっていても、ふざけている程度にしか受け止めない(子どもの意見)
●大人にいじめがあることを言ったり、相談したりしても、いじめは減らない。大人は信用されていない(子どもの意見)
●子ども達の遊び場(居場所)がない
●安全に遊ぶことのできる場所が、地域の中に少ない
要望・・・こういう事を入れて欲しい・入れないで欲しい
●子どもの存在そのものを認め、保障するものであって欲しい
●子どもの権利を保障するよう、きちんと位置づけて欲しい
●子どもの権利を理念に位置づける
●虐待からの保護
●障がいのある子ども・外国人の子ども・不登校の子ども・いじめで悩んでいる
子ども・一人親家庭の子ども・非行など、の困りを解消する内容を入れて欲しい
●子どもの育ちを保障して欲しい
●「子ども」の前に、「夢を持った」などの条件を付けないで欲しい。「子ども」
は「子ども」であるだけでも、十分大切な存在なはず
●障がい・不登校・外国籍・一人親の子ども達の支援を盛り込む
●子どもが育つことを考えて作って欲しい
●目的・理念を明確にして欲しい
●安心して学べる居場所を子どもが選べるように保障して欲しい
● 様々な家庭にあった(現状にあった)条例内容に再考する必要がある。
●言葉の使い方を検討して欲しい
*ご意見は、ポストイットに書かれた原文のまま記載しています
関連記事
市民ワークショップを開催しました
静岡新聞に掲載されました
市民ワークショップ報告①
市民ワークショップ報告②
市民ワークショップ報告③
市民ワークショップ報告④
市民ワークショップ報告⑤