浜松市の子ども条例をめぐる大さわぎ①

はじめに

平成22年4月、浜松市が制定した「浜松子ども育成条例」について、私たち「親たちのエンパワーメントフォーラム実行委員会(以下、略『親エンパ』)」は、この条例に関心をもち、市民として策定に関わってきた。
いま私たちは、全国の子ども条例に「子どもの権利」を認めない人々にとって、「浜松子ども育成条例」が成功例として歩み始めたことを知り、この状況を危惧している。

親エンパが、どのようにこの条例に関わってきたのかをまとめることが、なぜ条例に「子どもの権利が明記されなかったのか」を解き明かすためにも必要なことと感じて、平成19年から4年間のこの条例策定過程の記録をとどめることにした。

ー浜松市の子ども条例をめぐる大さわぎー
まとめを、これから順次更新していきます。

はじめに
浜松市子ども育成条例をめぐるこれまでの動き(年表)
<目次>
1.企画がないけど、始まっちゃった子ども条例
2.子ども参加と言われたが・・・
3.聞いてみただけの市民参加と聞いても出ない情報公開
4.子どもの権利をはばむアブナイ動き
5.大トンデン返しの浜松議会
6.市長!あなたは、何をしたかったの?




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