11月9日月曜日のイブニングeyeで放送されました
コレってどうなの?「浜松市の子ども条例 誰の何のための条例?」については、SBSのホームページで観ることができます。
コレって、どうなのー「浜松市の子ども条例 誰の何のための条例?」←ここを、クリックしてください。
条例の問題点が、よくまとまめられています。
ホームページは、動画ではありませんので、若干省略されていますが、街頭で子ども達や乳児を抱いたお母さんに「子どもの役割」について、記者さんがインタビューを行っていました。「子どもの役割」の条例文を読んで、苦笑したり、首を傾げたりしていました。
「お母さんとかによくいわれること」
「当たり前のことかもしれないけど・・」
「言おうとしていることは、わかるけど・・」
「条例で、定める必要性はない」という意見でした。
条例案公表までに「13000人に意見聴取を行った」と浜松市は繰り返し説明していますが、条例ができることすら知らない市民、条例案については知らない市民も多く、条例案については問題も指摘されているのですから、制定を焦ることなく、金国記者のまとめた通り「県内で初めて子ども条例を作る浜松市には、誰もが納得し誇れる条例」を作ってほしいものです。
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